「照」らすと書いてひかると呼ぶ男の子

友人にふざけて送りつけた言葉だけど「わたしにとってのひかるくん」を意外と的確に表してるかもしれないなぁと思ったからこちらにも残しておく〜

「ひかるくん:とは」
透き通ったコーラルグリーンの海にキラキラと反射する光/寒い朝に飲むやさしい甘さのあったかいホットココア/イチョウの絨毯の上を揺れる木漏れ日/新緑の香りと爽やかな太陽の香りが混じって心臓の奥まで吸い込みたくなる5月の春の匂い/雲ひとつない青空に伸びるひとすじの飛行機雲/季節外れに早く咲いてしまったひまわり/夕方と夜が半分になったピンク色の空…

重い…我ながらなかなかの重量…(笑)語彙力がないから普段は「かわいい」「かっこいい」「愛しい」の三大形容詞をくたくたになるまで使い古しているんだけど、本当は短い形容詞ではひかるくんを表現しきることなんてできない。眩しくて危うくて孤独で頑なで中間で暖かくて…んー、やっぱりどの言葉もしっくりこない。むずしいね、自担への感覚を言葉にするのって本当にむずかしい!

「照」と書いてひかると読むひかるくんのお名前がだいすきなんだよね。ひかるくんの放つ「ひかり」はビュンて速度のある一筋のひかりでもギラギラと輝くネオンのひかりでもなくてぼんやり柔らかく全部を包み込んでくれるみたいなパーって降り注ぐ太陽みたいなひかりのイメージ。んー、伝わるかなー、伝わらないかなー、ひかるくんが放つひかりがどんどんどんどん大きく広がってたくさんの人を照らしていくその先をもうちょっと見ていたくて今日も目が離せない。

とにかくひかるくんはわたしにとって特別な男の子…!